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できるエンジニアは実践している「時間がなくて・・・」と言わないための3つの方法

ライター: 葛山 宏樹

2016年07月21日

Notime

「時間がなくて・・・」

仕事をしていると良く聞く言葉ですよね!

何かがうまくいかず、言い訳も思いつかない、そんな時には私もこの言葉にお世話になっていますww

ですがお気づきでしょうか!?この言葉、できるエンジニアほど絶対に言わないのです。

今回はそんなできるエンジニアが実践している「時間がなくて・・・」と言わないための3つの方法をご紹介致します。


①客観的に見て、現状を把握する


仕事をしていると目の前の事にばかり目が行きがちです。

さらにエンジニアという職業柄、とにかく集中できる環境で目の前のタスクに没頭したい気持ちはあるでしょう。

ただ、その状態を長く続けてしまうと視野が狭くなりがちですので、一定期間毎に全体を見渡して客観的に現状を把握するように心がけましょう。

そして色々な角度からチームの置かれている状況や自分の役割、現在行っているタスクの重要さ等を把握してください。

ユーザ目線、クライアント目線、上司目線で見てみるのも良いです。

そうすることで現在自分が持っているタスクやチームのミッションの価値が見えてきます。

それぞれの仕事の価値さえわかってしまえば適切なタスク管理ができるようになります。


②捨てる覚悟を持つ


人の力は誰しも有限なのですが、それでも世の中には結果が出せてる人と出せていない人が存在します。

結果を出せてる人を見ると元々持っている能力の差だと感じてしまうこともあるでしょうが、実は元々の能力以外での差も多いのです。

その差の一つが捨てる覚悟です。

何かを捨てることは不安ですし、今までやっていたことをあえてしないというのは今の評価であったり自分の将来像を想像してみてもやはり不安になると思います。

ただ、そうやってゆっくりしていると「やるべきこと」がどんどん増え、その流れてくる沢山の仕事をただただこなしていても中途半端な結果しか生まれません。

手に入るのは「やってる感」と「疲労」だけです。

本当に重要なことで結果を出すには重要なことにフォーカスすることです。

そして、フォーカスするために何かを捨てることは重要なのです。

何かを捨てると、大事なことにフォーカスできるだけでなく、捨てたことでフォーカスしたことの結果を出さなければいけないという覚悟にもなります。

なぜならフォーカスしたことが実らないと今よりもマイナスになってしまうからです。

できるエンジニアは優先度が低いと思えばスパッと捨ててフォーカスすべきところに注力しています。


③「やらなければいけない事」だけでなく「やった方が良い事」を必ずする


普通の人は「やらなければいけない事」から手をつけていき、余力があれば「やった方が良い事」をします。

ですが、できる人はどんな状況でも「やった方が良い事」をやっています。

例えば、できる人はスキあらば勉強しています。

業務時間中だろうが外だろうが関係なく、時には仕事よりも優先度を上げて勉強しています。

時には自分が持っているタスクよりも優先して仲間とコミュニケーションをとることもあります。

これにより自分が仕事しやすい環境ができて仕事の効率も上がります。

あとは、社外の人との交流を行い、情報リテラシーを高めたり、ビジネスプランを考えたりということも日常的に行っています。

「やった方が良い事」をすることによって自身の能力が上がったり環境を良くすることで「やらなければいけない事」が効率化されていきます。

できる人はそれを自然に行っています。

いや、むしろできる人にとっては「やらなければいけない事」と「やった方が良い事」の境目がく、全てが「やるべきこと」なのです。


まとめ

「時間がなくて・・・」というのはある意味タスクをこれ以上増やしてほしくない時のバリアとしてや大変なんだよアピールとしては非常に有効です。

ただ、それと同時に周りの人から仕事を任せてもらいにくくなってしまったり、結果的に評価が下がってしまうというデメリットも含んでいるので、あまり使わないことをお勧めします。

今回紹介した3つの方法に共通しているのが、できる人は他人に左右されず自分で考えて行動しているという点です。

他人に左右されず行動をしているので「時間がなくて・・・」というバリアを張らなくて済むわけです。