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国内SSP最大手fluctを支えるエンジニア井手上氏にインタビュー

ライター: はらみ

2016年09月08日

Voyage 01 2

こんにちは!はらみです。


今回は広告配信システム開発に携わっている、「株式会社VOYAGE GROUP(以下VOYAGE )」のエンジニア、井手上さんにインタビューしました。

※ドラムは叩けないそうです。w

それでは、早速インタビューしていきたいと思います!

目次: 


1.機械翻訳から広告配信システムへ

 井手上さんの簡単な経歴を教えてください。

 宮崎出身で、工業系高校から新潟の長岡技術科学大学に行きました。

そこで、自然言語処理の研究室に所属して、機械翻訳を研究していました。

日本語入力したら英語が出てくるみたいなやつです。

就活を始めて、新卒でVOYAGEに入社、研修後1ヶ月で広告配信のシステムを作っているfluctに配属されました。

R&D のようなチームに所属させていただくこともあり、大学で研究していた機械翻訳の統計的な知識を活かせる場面もありました。

現在、入社4年目になります。

2.100%自社開発の広告配信システム

 VOYAGEってどんな会社なんですか?

 VOYAGE は主にメディア関連事業とアドテクノロジー事業を中心に展開していますが、事業部や子会社を横断したノウハウの共有なども行われ、全社で事業開発を促進しています。

私が所属しているfluctはVOYAGEの100%子会社で、社員数は100人弱くらいです。

その中で、エンジニアは30~40人くらいで、100%自社開発で広告配信システムを作っています。



3.VOYAGEは部署を横断した人同士の評価制度がある

 VOYAGE GROUPの技術部隊の文化ってどんな感じなんですか?

 部署ごとに色はありますが、根本的な部分では共通していることが多く、みなさん、VOYAGE のエンジニアだな~と思ったりはします。

その要因の1つでもあると思うのですが、VOYAGEのエンジニアは、「技術力評価会」という部署を横断した評価の仕組みがあるんです。

エンジニア同士で評価をする技術力評価会は年に2回行われていて、エンジニアとして正しく成長し、活躍出来ているのかが公平に評価されます。

横断した評価があるため、VOYAGE としての共通の認識や価値観が生まれているのかなと思います。

なので、エンジニアの評価は技術力単体を見ているわけではないです。


4.技術共有は飲みにケーションで!

 井手上さんが今までの業務で一番大変だったことってなんですか?

 そんなに大変なことはなかったのですが、しいて言うなら2回くらい自分でやっていけるかなと心配になったことがありましたね。

1回目は入社したての頃で、サービスを開始してからすでに数年動いている大きいシステムの全体像を把握するのがとても大変でした。

所属していたチームは仕事が下りてくるわけではなく、バグ修正や機能追加等の仕事のチケットを自分で取ってきて進めていく感じです。

広告配信周りだけでなく管理画面やレポートの集計など色々な仕事がありますが、この人だからこれをやる!という担当があるわけではありません。

なので積極的にチケットを消化していって全体像を把握していきました。

2回目は部署異動があった時です。M&AによりKauli株式会社の方々が加わり、そこのチームに僕はジョインすることになりました。

企業文化の融合が上手く出来るか不安でドキドキしてました。

でも、技術的な部分も仕事の進め方も、基本的なエンジニアの文化が似ていたので、ドキドキして損しました。www


 新しい人たちと働くうえで気を付けていることとかありますか?

 合併統合の時に新しくメンバーが増えた時の話ですかね?疎外感とかあるかなと心配していたのですが、お酒が好きな方が結構いたので ajitingを重ねるうちにいろいろな人と知り合ってもらえたと思います。

社内には「AJITO」という社内BARがあるのですが、「AJITO」で飲むことを「ajiting」と言っていて、『今日、ajitingしようぜ!』とか日常会話で出てくるぐらい、よくみんなAJITOは利用しています。

ボルダリングとか、サークルの後にajitingしたり、夜に外食した後に2次会で戻ってきてajitingしてたりする人も多いんです。


「AJITO」に行けば、いつでも誰かいます。

「AJITO」では、定期的に技術的な交流を目的とした勉強会が行われています。先程の「技術力評価会」の発表練習なんかもやったりもしてますね。

本番前の素振りみたいな感じでww


5.目指すのはエンジニアの最高ランク!

 井手上さんの今後どうなりたいかなどを教えてください。

 VOYAGE では評価制度にグレードがあって、スペシャリストを目指すとPから、S2、S3、S4とあがっていけるんです。

僕は今S2にいます。このグレードでどのくらい会社に貢献しているのかがわかるんです。

技術力も必要なのですが、VOYAGE GROUP は事業開発会社なのでサービス視点で結果を出せる人が価値のある人となります。

S4 は技術力を持ちつつもサービス視点でものを考えて結果を出せるという点で、この人なら何を任せても大丈夫と全員から信頼のおけるエンジニアというような人になります。

僕もそういうエンジニアに早くなりたいと思っています。


 ありがとうございました。


今回インタビューにさせていただいたのは、9月23日(金)に行われる「ゆとり世代エンジニア交流会」会場のVOYAGEの中にあるfluctのエンジニア井手上さんにお話を伺いました。
仲良くなると、外部の人も「AJITO」でお酒を飲むことができるそうなので、みなさんも仲良くなって「ajiting」してみてはいかがでしょう?ヾ(≧▽≦)ノ

気になる方は9月23日開催の「ゆとり世代エンジニア交流会」へGO!=>お申し込みはこちら!